2016年6月12日 (日)

父はせがわいさおの還暦を迎えて

皆様お元気でお過ごしですか?
はせがわ祐希です。

Facebookで情報発信を行っていたため、
約1年ぶりのブログの更新となってしまいました。

ずっとブログを読んでいただいていた皆様には
長らくご無沙汰してしまい、
申し訳ない気持ちでいっぱいです。

更新されないことを心配してくださった皆様、
本当にありがとうございます!

さて、おかげ様で本日6月11日で
父・はせがわいさおが60歳の還暦を迎えました。
その記念として現在作品を描いています。

来年でスターリィマンを描き始めてから30年。
父は人生の半分、スターリィマンを描いているんですね。

私は幼い時から、父が絵を描いている姿を
そばでじっと見つめているのが好きでした。

ものすごいスピードでどんどん描き上げていく様子は、
まるで魔法のように見えました。

いつも家にいて、絵を描いている父。
それは私にとって日常の風景の一コマにしかすぎず、
特別なこととして意識していませんでした。

しかし、約10年前から一緒に仕事をするようになって
父がどんな想いで、どんな風に作品を描いているのかを知り、
「当たり前」だったことが、どれだけ「有り難い」ことなのかを
初めて感じることができました。

もし一緒にやっていなかったとしたら。
いつか父がいなくなって作品だけが遺った時、
きっと私は表面的なことしか感じられなかったでしょう。
もしくは、真実とはまったく違う解釈をしていたはずです。

それ以前に、作品に対して今のような愛情を
持てなかったかもしれません。

あまりにも身近すぎて、
気づかないことの多さに驚くと同時に、
今この時、この瞬間に気付けて
本当によかったと思っています。

母が父と結婚する時に、
「この人にずっと絵を描かせるのが私の役目」と
決心したように、
私自身も父が生涯をかけて
描きたい作品を悔いなく描いてもらえるよう
少しでも力になりたいと願っています。

まだまだ力及ばずで頼りないですが、
父の作品を愛し、支えてくださっている
大切な方々の応援を励みに
これからも精一杯がんばりたいと思います。

ぜひ温かく見守っていただけますと嬉しいです。
皆様、今後共どうぞ宜しくお願いいたします!

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2015年6月 9日 (火)

広島の野村病院さんとのご縁に感謝と願いを込めて☆

少し遡りますが、4月上旬。
広島市の安佐北区にある野村病院さんに
三人でお伺いしてまいりました。

医療法人長久堂 野村病院さん http://www.chokyudo-nomura.or.jp/

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野村病院の野村院長ご夫妻とご縁をいただいたのは、1997年9月。

阪神淡路大震災のチャリティー絵画展に出展したことをきっかけに、
父が版画作家としてデビューした最初の展示会が広島で行われ、
その時に野村先生ご夫妻がお二人のお嬢様と一緒にお越しくださったのです。

野村先生方は、スターリィマンの作品を気に入ってくださって、
色々な版画やお嬢様たちを入れた原画などをオーダーいただき、
ずっと父のことを応援してくださっていました。

しかし、2007年に三人で活動することになって、
ギャラリーさんから独立した後はずっと疎遠状態だったのですが、
2011年の8月に野村美智子先生からお電話をいただきました!

そして、東日本大震災後に野村病院さんがご支援なさっていた
気仙沼の保育園さんをご紹介くださったことを機に、
また私たちの活動にたくさんの応援をしていただいています。

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有り難いご縁に感謝でいっぱいです。


さて、野村病院さんは、昨年の秋に病院を新しく建て替えられ、
きれいな1階の診療室の壁には、「被災地の未来を輝かす心の原風景」の版画を
飾っていただいて、まるでギャラリーのようになっています!

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院長室にご案内いただき、私たちを出迎えてくれたのは…

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な、な、なんと!スターリィマン!!?
「えー!!?何でここにいるの?!」と三人でビックリ!!

私たちの所にいるスターリィマンを作ってくださった方が
ミニサイズで野村先生たちにもお作りになっていたそうです。

だからサイズが違うだけで、頭の☆や洋服の素材が同じなんです。
こっちの子の方が小さくて可愛いな〜(笑)

新病棟にある6台の自販機には、それぞれ絵を入れていただき、
売上の一部を紙芝居の活動と、たまきはる福島基金さんに
継続的にご寄附くださっています☆

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今回、野村病院さんにお伺いさせていただいたのは、
母が配信している「今を生きるスターリィマンの物語」の
メールマガジン用のインタビューと、
新病院を題材にした作品をご依頼いただいたからでした。

病院の裏山は、春になると桜が咲き、
野村先生や病院の皆様にとって、一番好きな風景だそうです。

このすぐ近くには昨年の夏に土砂災害が起こった山があり、
まだ災害の爪痕が生々しく残ったままで胸がざわざわしました。

「大切な地域の方々のために」
創業者である野村美智子先生のお父様である
野村節夫先生のご遺志を継ぎながら
人々の命や人生と向き合われている野村病院さん。

その素晴らしい志がずっとずっと続くことを願い、
スターリィマンの作品に込めました。

そして、ようやく6月6日に完成した作品。
タイトルは「ともに生きる願い」です。

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たとえ一時離れてしまっていたとしても
お家の中に絵を飾ってくださっていたり、
スターリィマンの人形を置いていてくださったり、
スターリィマンを通してずっとずっと
繋がりを育ませていただいていた野村先生たち。

こうしてまた出会えて本当によかったと
改めて温かく嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

父が版画作家だった頃に一番お世話になっていた沖縄でも、
「スターリィマンの作品が家にあります!」とか、
「サイン会に行きました!」「画集持っています!」と
その時にご縁をいただいた方との再会があり、
一度繋がったご縁はいつまでも切れないままなんだと
感謝の気持ちでいっぱいになることが多々あります。

これからも作品を通して、多くの繋がり、ご縁を
大切に育んでゆけたら幸せに思います。

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2011年11月11日 (金)

生きる希望を、勇気を、夢を、ありがとう!

皆様、こんにちは。はせがわいさおです。

いつも私達家族三人の活動を温かく応援していただきまして、
本当にありがとうございます。

さて、本日で震災から8ヶ月の月日が経とうとしています。
私にとって、3月11日からの一日一日、一瞬一瞬は、
画家としての役割、自分自身の使命を真摯に見つめ直し、
深く考えさせられる日々でした。

そんな中、私にとって衝撃的な出会いがありました。

震災後、悲惨な被災地の現状が次々に報道される中、
テレビに映し出された陸前高田の一本の松の木に、
私は心を大きく揺り動かされました。

あの大津波にも耐え、たった一本だけ残った松の木の姿は、
今を生きる私たちにとって、希望の象徴のように思えました。

ただひたすら絵筆を取り、祈る想いをこめて、
「夢をつなぐ希望の道」という一枚の作品を
イマジネーションだけで描きました。

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「夢をつなぐ希望の道」
 
 今を生きる私たちは
 どんな時でも
 「希望」「元気」「勇気」「夢」「愛」
 「友情」「未来」「信頼」「幸せ」の
 夢を叶える9つの風船を持って
 夢をつなぐ希望の道を 歩いて行こうよ
 
 かけがえのない大切な
 愛するふるさとのために
 未来を輝かす子供たちのために               
 
 〜タイトル・お話 はせがわ芳見〜

私たちは荒野に立つ一本松でもあり、
希望の朝日に向かい一人歩く、スターリィマンでもあります。

今を生きる一人一人が、スターリィマンになって、
夢を叶える9つの風船をお互いに届け合いながら、
希望の道を照らし続けてほしいとの願いを込めました。

希望、元気、勇気、夢、愛、友情、未来、信頼、幸せの
夢を叶える9つ風船を持って、一歩一歩進んだ未来には、
きっとたくさんの幸せの花たちが咲くことでしょう。
明日を信じる事の大切さや、夢が持つ無限の輝きを、
この作品から感じていただけたら幸いです。


そして、8月2日。
「スターリィマン紙芝居プロジェクト」の活動で
私たちは、陸田高田のあの一本松に会う事ができました。
 
爪痕残る陸田の海岸に、一本の松は、
しっかりと海を見つめて立っていました。
松の心の声が聞こえて来ました。

現状のすべてを受け止め、一人ここにいる松の命の声は、
私の心に新たな作品を描く思いを、大きく確かなものにしてくれました。
こうして9月に生まれたのが「夢をつなぐ命のきずな」の作品です。
 
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10月1日に開催した「ゆめふるさと春まつり公演」で、
祐希の朗読に合わせて、ことちゃんが美しい篠笛を吹いてくれて、
作品に新しい息吹が吹き込まれたような気がしました。

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この作品に込めた想いは、
かけがえのないふるさとや、次の世代を担う子ども達のために、
どんな時も心をひとつに、夢を分かち合い、支え合い合うことで
みんなが幸せになる未来を築いていけると信じる心。

そして、先人達の夢。今を生きる私達の夢。
数え切れない多くの夢が受け継がれ、未来を創り続けて行く。
命をつなぐ事の尊さ、命をつないでくれたすべてへの感謝です。

その後、「夢をつなぐ希望の道」「夢をつなぐ命のきずな」の
2作品を観てくださった方々から多くの反響をいただき、
完成した作品達を「復興祈念版画」として展開する事にしました。

震災復興への祈りとふるさとへありがとうの感謝を込めて、
本日より「復興祈念版画」第一弾の発売を開始致します。

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【復興祈念版画☆第一弾】「夢をつなぐ希望の道

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【復興祈念版画☆第一弾】「夢をつなぐ命のきずな

この版画の収益の一部は、被災地の復興の為に大切に役立ててまいります。
詳細やお申し込みは、こちらのリンク先をご覧ください。


ある方が、8月に三人でこの松に出会えたのは、
「夢をつなぐ希望の道」を描いたからだね。
と、言ってくださいました。

その言葉を聞いて、松に出会えるまでのご縁を、
一つ一つさかのぼっていくと
すべてのご縁に、ただただ感謝感謝でいっぱいです。


私は、2009年に絵画活動30年を迎えた時から、
自分を支え、育ててくれたふるさとへ感謝の気持ちをこめて、
日本の原風景の中を旅するスターリィマンを描いてまいりました。

作品を通して、日本の美しい心、心の原風景の輝きを
未来へ届けて行きたいと願う私達の想いや決意は
東日本大震災によって、より強く確かなものとなりました。

私達三人が、スターリィマンの活動を通して、
これからの未来の為に、今できる事のひとつとして、
「スターリィマン紙芝居プロジェクト」の活動で訪れた
被災地で心に残った風景や出来事を、
スターリィマンの絵とお話の作品として描き、
皆様にお伝えする活動を行ってまいります。

夢を叶える9つの風船に願いを込めて、9作品描いた後は、
全作品を一同に展示する展覧会を日本各地で開催する予定です。
いつかは世界中の人々にも素晴らしい日本の姿を伝えたいです。

真っ白いキャンバスからはみ出るくらい大きな夢を想い描き、
皆様とその夢を分かち合える日を楽しみにしております。


段々と冷え込みが厳しくなっている中、東北の皆様の健康状態が心配です。
どうか御身体をお大事になさってください。

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2009年11月23日 (月)

ACT4に掲載されました

11月23日(月)

 皆さん、おはようございます。今日は良いお天気になりました。はせがわいさおです。
 今、日本の四季の輝き~秋を200号に描いています。200号に描いてキャンバスに向かっていると、生まれた会津の思い出が、込み上げて来ます。皆さん!皆さんのふるさとは、どんな秋景色でしょうね…!

 さて、今朝のポストに「ACT4」のご本が届いていました。11月25日発行の33号です。当本には、ぼくの30年記念展覧会の掲載をしてくだり、Peopleの項目にも載せて頂きました。

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佐藤真理子編集長やACT4編集の皆様には、いつも心からの温かい応援を戴いておりまして、この度も、本当にありがとうございます。
 掲載のページは、モノトーンですが、バックの「日本の四季の輝き~夏~」の作品が、自分が言うのも何ですが、実に素晴らしく見えますよ(笑)。

 撮影の中込さん、そして掲載記事を書いてくださった佐藤編集長、編集の皆様、ありがとうございました。
 
 毎日、200号の作品を描いている中、ACT4のご本から、とっても元気の風船を届けて頂きました。スターリィマンの夢を叶える風船にのせて☆☆☆

 さぁ!今日も精一杯の想いを込めて、作品に向かいます。感謝感謝感謝!

大人のための知的好奇心マガジン「ACT4」http://www.impresario.co.jp/index.html

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2009年11月10日 (火)

30年記念展覧会のコラボレーションコンサート完売間近!

11月10日(火)

皆さん、お久しぶりです。はせがわいさおです。

今、展覧会に向けて、200号の作品を仕上げています。
明日からは「秋」の作品に入る予定です。

そんな中、家内と娘にお任せの、清塚信也さんとのコラボレーションコンサートのチケットが、もう少しで完売よと、嬉しそうに二人の声が聞こえて来ました。

すごい!うれしい!感激で、本当に皆様に感謝です。
こんな感謝の思いの中で、四季の夏の作品の仕上げの満月を描いています。
皆様への感謝と慢心の思いを込めて…満月よ、みんなをいつまでも照らしてほしい…スターリィマンの祈り☆

コラボレーションコンサートのチケットは、お振り込み順に、お席が決まって行くそうです。
お早めにお願いしますね。コンサートは、ぼくが一番楽しみにしていると思います。
さぁ!スターリィマンを愛してくださる大切な皆様と、素敵な時を過ごしましょう!
信也さんの音楽に包まれて…!

明日からお天気が崩れるそうですが、風邪などひかないように…。
温かくして、素敵な日でありますように願います。

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2008年4月30日 (水)

☆NHKハート展・富山展のお知らせ☆

☆NHKハート展・富山展☆

2008年5月1日(木)~5月6日(火・祝)

午前10:00~午後7:00
※最終日5月6日(火・祝日)は午後6時まで

[会場]
富山大和 6階ホール
(住所:富山市総曲輪3丁目8番6号)
(電話:076-424-1111)

公式HP http://www.nhk.or.jp/heart-pj/art/heart/index.html

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2008年4月 9日 (水)

絵画市のお知らせ

明日10日から、池袋東武百貨店で開催される「東武春の絵画市」に、はせがわいさおの絵が出展されます。

「上質な時・ときめきの一枚 東武春の絵画市」
日時:2008年4月10日(木)~4月15日(火)
時間:午前10時から午後8時(最終日は午後5時まで)
場所:東武百貨店 池袋店10階催事場
出展作品:
「夢見る樹」「若葉の時計」「ドリーム☆ハウス」「花あかり」「幸せの空」(はせがわいさおが描く、スターリィマンの世界の代表作5作です)

是非スターリィマンに会いに、足をお運びくださいませ☆

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2007年6月13日 (水)

皆さんこんにちは!

ドリーム工房☆はせがわblogオープンです☆

6月11日は、ぼく、はせがわいさおの誕生日でしたので
本当はその日からスタートと思っていたのですが、
なかなか慣れない事なので遅くなってしまいました。

誕生日を迎えて心新たにまた素晴らしい一年を
過ごしていきたいと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

さて今晩はFM TOKYOホールでぼくたちが大好きな
オペラユニット“LEGEND”のコンサートに行ってきます!

彼らとはある方から素敵な出会いをさせていただき、
今後スターリィマンの活動で一緒にコラボレーションを
していく予定です。

詳しい内容は、また決まり次第ゆっくりお話していきます。

また、本日はサンバレー那須高原の七夕コンサートの
打ち合わせをしてきます。

皆さんに楽しんでいただけるようなイベントになるよう、
当日まで3人で力を合わせて頑張ります☆☆☆

はせがわいさお

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2006年11月 3日 (金)

今日は“文化の日”

今日は“文化の日”、皆さんはどんな日をお迎えでしょうか?

さて今回より初出版の「はせがわいさおミニストーリーブック フラワーロード〜12ヶ月〜」の作品紹介を毎週更新します。
どうぞ左側の「はせがわいさおミニストーリーブック フラワーロード〜12ヶ月〜」というカテゴリーからご覧ください!

この作品は版画作品発表のために“はせがわいさお”が描く12ヶ月のお花をテーマに描きおろした作品です。
その絵にミニストーリーをつけて昨年12月、角川学芸出版より発行しました。
B6のポケットサイズです。
いつでもあなたのそばで見て感じてほしいと願いを込めて☆

また、2007年の卓上カレンダーもこの12作品で制作しています。

☆お求めは下記までお気軽にどうぞ☆
ドリーム工房☆はせがわ TEL/FAX 048-671-7708

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2006年10月16日 (月)

〜夢〜更新最終回です☆

気持ちのいい秋晴れの日が続いていますが、皆様お元気ですか?

少しずつ更新してまいりました「コミュニケーションアート作品集〜夢〜」の作品紹介も、ついに今回の「夜明けのモンサンミッシェル」と「希望の風」で全14作品を載せる事ができました☆
どうぞ見て感じて頂けたらうれしいです。

次回からは来年2007年のカレンダーにもなりました「はせがわいさおミニストーリーブック フラワーロード〜12ヶ月〜」をご紹介していきたいと思いますのでお楽しみに!
それではまたお会いしましょう。

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