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2015年6月 9日 (火)

広島の野村病院さんとのご縁に感謝と願いを込めて☆

少し遡りますが、4月上旬。
広島市の安佐北区にある野村病院さんに
三人でお伺いしてまいりました。

医療法人長久堂 野村病院さん http://www.chokyudo-nomura.or.jp/

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野村病院の野村院長ご夫妻とご縁をいただいたのは、1997年9月。

阪神淡路大震災のチャリティー絵画展に出展したことをきっかけに、
父が版画作家としてデビューした最初の展示会が広島で行われ、
その時に野村先生ご夫妻がお二人のお嬢様と一緒にお越しくださったのです。

野村先生方は、スターリィマンの作品を気に入ってくださって、
色々な版画やお嬢様たちを入れた原画などをオーダーいただき、
ずっと父のことを応援してくださっていました。

しかし、2007年に三人で活動することになって、
ギャラリーさんから独立した後はずっと疎遠状態だったのですが、
2011年の8月に野村美智子先生からお電話をいただきました!

そして、東日本大震災後に野村病院さんがご支援なさっていた
気仙沼の保育園さんをご紹介くださったことを機に、
また私たちの活動にたくさんの応援をしていただいています。

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有り難いご縁に感謝でいっぱいです。


さて、野村病院さんは、昨年の秋に病院を新しく建て替えられ、
きれいな1階の診療室の壁には、「被災地の未来を輝かす心の原風景」の版画を
飾っていただいて、まるでギャラリーのようになっています!

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院長室にご案内いただき、私たちを出迎えてくれたのは…

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な、な、なんと!スターリィマン!!?
「えー!!?何でここにいるの?!」と三人でビックリ!!

私たちの所にいるスターリィマンを作ってくださった方が
ミニサイズで野村先生たちにもお作りになっていたそうです。

だからサイズが違うだけで、頭の☆や洋服の素材が同じなんです。
こっちの子の方が小さくて可愛いな〜(笑)

新病棟にある6台の自販機には、それぞれ絵を入れていただき、
売上の一部を紙芝居の活動と、たまきはる福島基金さんに
継続的にご寄附くださっています☆

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今回、野村病院さんにお伺いさせていただいたのは、
母が配信している「今を生きるスターリィマンの物語」の
メールマガジン用のインタビューと、
新病院を題材にした作品をご依頼いただいたからでした。

病院の裏山は、春になると桜が咲き、
野村先生や病院の皆様にとって、一番好きな風景だそうです。

このすぐ近くには昨年の夏に土砂災害が起こった山があり、
まだ災害の爪痕が生々しく残ったままで胸がざわざわしました。

「大切な地域の方々のために」
創業者である野村美智子先生のお父様である
野村節夫先生のご遺志を継ぎながら
人々の命や人生と向き合われている野村病院さん。

その素晴らしい志がずっとずっと続くことを願い、
スターリィマンの作品に込めました。

そして、ようやく6月6日に完成した作品。
タイトルは「ともに生きる願い」です。

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たとえ一時離れてしまっていたとしても
お家の中に絵を飾ってくださっていたり、
スターリィマンの人形を置いていてくださったり、
スターリィマンを通してずっとずっと
繋がりを育ませていただいていた野村先生たち。

こうしてまた出会えて本当によかったと
改めて温かく嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

父が版画作家だった頃に一番お世話になっていた沖縄でも、
「スターリィマンの作品が家にあります!」とか、
「サイン会に行きました!」「画集持っています!」と
その時にご縁をいただいた方との再会があり、
一度繋がったご縁はいつまでも切れないままなんだと
感謝の気持ちでいっぱいになることが多々あります。

これからも作品を通して、多くの繋がり、ご縁を
大切に育んでゆけたら幸せに思います。

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