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2012年9月 3日 (月)

【夏の思い出その2】「フェニックス・プロジェクトVol.5」〜新宿でつながろう!東北〜

8月11日には、「ビヨンドXプロジェクト」さんのご縁で
「フェニックス・プロジェクトVol.5 〜新宿でつながろう!東北〜」に
参加させていただきました!

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このイベントは、東日本大震災の被災地の
舞台芸術家の活動を支援するために企画され、
会場である「新宿芸能花伝舎」は、
廃校となった小学校の校舎をリノベーションさせた
とても趣きのある場所でした。

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私達は、被災地での活動の様子をお伝えし、
共に学ぶ「復興学校」の一時限目を担当。

学校らしく「起立、礼、着席」で開始した後にも、
次々にたくさんの方が教室にお出でくださって
あっという間に満席状態となりました。

お暑い中、午前中からお集りくださった方々。
お客様にお声掛けしてくださったスタッフの皆様。
本当にどうもありがとうございます!


開始時間がオーバーしてしまった為、
駆け足で「スターリィマン紙芝居」のダイジェストと…

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活動中のエピソードを交えながら、
「被災地の未来を輝かす心の原風景」シリーズの紹介。

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そして、「鎮魂のうごく七夕まつり」の朗読をお聴きいただきました。

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ご一緒に楽しく笑ったり、心を痛め復興を考えたり
50分間の限られた時間を過ごしてくださった皆様。

少々慌ただしい授業となってしまいましたが、
本当にどうもありがとうございました!

そして、ビヨンドXプロジェクトの皆様、
準備や片付けでお力を貸してくださった、
スタッフさん、学生ボランティアの皆様に
この場をお借りして心から御礼を申し上げます!


その後、二時限目から五時限目までの授業も
どれも胸に迫るものがありました。

そして、この復興学校以外にも、
東北の演劇家の方々の朗読劇をはじめ、
太鼓の演奏やダンスパフォーマンスや展示、
東北の物産展や淀橋町会さんの屋台など
とにかく素晴らしい企画が盛りだくさん!!

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「ポストカードプロジェクト 〜つなげよう、支援の輪〜」
という取組みを行っているNPO団体スピカさんは
2012年の春に気仙沼高校を卒業した方々を中心に活動。

進学で地元を離れる一人一人が何か出来る事をと考え、
「伝える」と「つながる」をテーマに行っているそうです。

このプロジェクトでは、250円で
気仙沼の子ども達が書いてくれたおハガキを
お送りいただけるだけでなく、
ハガキ代と雑費以外を引いた全額が
「NPO法人底上げ」さんへの教育支援金となります。

「NPO法人底上げ」http://www.sokoage.org/

気仙沼では、たくさんのご縁をいただき、
お世話になっている旨をお伝えしていた所、
本吉の津谷保育所を卒園した子がいました!

気仙沼の代表として、感謝の気持ちを伝え、
どこにいても、どんな時も愛する故郷を忘れずにいたい、
そんな皆様の姿に深く感銘を受けました。

後日、気仙沼のなおすけ君からお便りをいただきました☆

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陰ながらですが、なおすけ君や震災に負けず
がんばる皆様を心から応援したい!と思いました。

スピカさんの活動の様子は、是非ブログをご覧ください☆
http://ameblo.jp/npo-spica0316/


他にも、

被災地での活動を勢力的に行っている、ミュージシャンの「アレアレア」さん
http://www.arearea.net/

宮城県気仙沼市の「マルトヨ食品株式会社」の清水浩司さん
http://www.facebook.com/marutoyo.kesennuma

岩手・三陸の「ハートニットプロジェクト」さん
http://sportsdesk-skiclub.dreamlog.jp/

宮城県山元町復興応援団「U-NITE!」さん
http://u-nite.me/report/

「プロジェクトFUKUSHIMA!」を立ち上げた福島の詩人、和合亮一さん
http://www.pj-fukushima.jp/

など、たくさんの方々とお話をする事が出来ました。


そんなイベントの最後を飾ったのは、岩手県大槌町の虎舞。
http://www.pref.iwate.jp/~hp5501/geinou/indx/indx.htm

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大槌町内には安渡虎舞、吉里吉里虎舞、向川原虎舞、陸中弁天虎舞、城山虎舞の
5団体があり、その全ての団体がそれぞれの個性を持った虎舞を踊るそうです。
http://www.pref.iwate.jp/~hp5501/geinou/otutitora/ot5.htm

その中で今回、舞をご披露くださったのは、城山虎舞の皆様。

「ビヨンドXプロジェクト」さんが、
「おらが大槌復興食堂」を訪れた際に
城山虎舞をご覧になった事がきっかけで、
是非東京の人達にも観てほしいとの念願を
ようやく果たされたとのお話でした。

私達の復興学校にご参加いただいた
ある女性の方は大槌町ご出身で、
虎舞が観られると思って、
朝早起きして楽しみに来たんですよ!と
涙目でお話してくださいました。

私達も虎舞を間近で観る事が出来た感動と、
この大切な伝統文化がいつまでも絶えることのないよう、
故郷の誇りが悲しみで消されてしまわぬよう、
復興を祈る思いが一層強くなりました。


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「東日本大震災」という 辛い出来事を共に乗り越え、
生きる希望に変えていこうという皆様の熱い想いに心励まされ、
今一度、自分自身の生き方を問いかけるきっかけとなりました。

何か想っているだけでなく、実際に行動する事の大切さ。
今の私たちには、一歩踏み出す勇気が必要なのかもしれません。

震災から、ちょうど一年五ヶ月。
新宿の空の下、深い温かいつながりを感じた夏の一日でした。


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